毎日何も変わらず、いつもと同じように出勤して、終了時刻に帰る。きっとこんな生活が一生続くんだろうな~と思っているあなた。そんな保証はどこにもありませんよ!今回はそうならないための事前に知っておきたい6つの兆候について調べましたので、お知らせします。
終身雇用の時代はもはや終焉か?
1.仕事が少なくなっていく
最初は沢山仕事があり、大変だと思っていたが、最近は自分がやっていた仕事を他の同僚がやっているような・・・・と思った時は危険です。最初は気づかないくらい少ないかもしれませんが、それが徐々に多くなっていき、気づいたら仕事がなくなってクビに・・・なんてことが。仕事時間が減ってきている人も要注意です!
2.同僚が自分を避け出す
ポーカーフェイスが上手い人もいれば、もちろん下手な人もいます。急に目を合わせなくなったり、避けられてるなと感じ始めたら注意が必要です。自分の知らない所で、クビの話が出ているなんてことも・・・
3.ミーティングに呼ばれなくなる
以前は呼ばれていたミーティングに呼ばれなくなる、みんなはミーティングしているのに自分は蚊帳の外。なんてことになったら要注意!プロジェクトに関わっていないことは非常に危険です。
4.有給休暇を申請しようとしたら、上司の態度がおかしい時
「夏に有給休暇をとってちょっと旅行に」と思って申請すると、上司が「ちょっと待ってくれ」と言ったり、返事が曖昧だったときは要注意!もしかするとそれまでにクビという話が出ている可能性も。。
5.企業買収にあう
これは滅多なことでは起きることではないのですが、もしそうなったら社員総入れ替えなんて珍しくない話。グローバル化しているこの時代、いつ外国企業に買収されるかわかりません。
6.監視され、仕事能力向上プランを組まれた時
これは結構わかりやすいかもしれませんが、仕事向上プランを組まれた時点であなたはもう仕事ができていないと言われていいるようなものです。いきなりクビにされずに済んだと思い、気持ちを入れ替えて頑張らなければ取り返しのつかないことに・・・
以上の6項目がクビになるかもしれない!?兆候でした。
自分では頑張っているつもりでも、周りが評価しなければそれは残念ながら頑張っているとは限りません。理不尽なことも沢山あるかもしれませんが、今の仕事を失いたくなければ、今以上に気持ちを引き締めて頑張っていくしかありませんね!
参照元:Women’s Health