DIGITAL TRENDSによると、Googleが次に投入するタブレット「Nexus 8」に搭載されるディスプレイは、9インチに変更される可能性があると報じています。
Nexus7の画面サイズは7インチであっため、名称も「Nexus 9」になるのではないかと推測。解像度は2560×1600ピクセルとおそらく、一番近いサイズとなるのがAmazon Kindle Fire HD 8.9になると見られています。
さらには、iPad miniの8インチに対抗すべく、より大きく軽く高画質なディスプレイを搭載すると見られています。
8インチ、もしくは9インチとなるディスプレイの製造元は
DIGITAL TRENDSでは、Googleがディスプレイの供給元を模索していることが判明したそうです。候補はASUS、LGエレクトロニクス、HTCと言われており、最有力はGoogleにとって信頼のおけるパートナーASUSとの声が強まっています。
「Nexus7」は、2014年1月の売上げ目標に届かなかったことから、7インチはタブレットユーザのニーズをすべて賄いきれるものではなかったようです。
次期Nexusの予想金額は300ドル、日本円にして約3万2,000円となっており、同サイズのタブレットの中では前作に続く高いコストパフォーマンスが期待されています。
記事元:GIGAMEN
参照元:DIGITAL TRENDS
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