スポーツするならGoProカメラ。頑丈で水、汗、汚れにも強いので、サーファーやエクストリームスポーツファンなら誰もが知っているウェアラブルカメラブランド。
そのGoProのラインアップに新しいモデルが追加された。
背面に大きな液晶画面、タッチパネルで操作がより簡単に
「GoPro Hero+ LCD」の名のとおりGoPro Heroシリーズに液晶画面が組み込まれたモデルで、1080p60および720p60の動画撮影、最大5fps連写800万画素の静止画撮影が可能だ。
他モデルと比べるとエントリーモデルのカテゴリではあるが、タッチパネルはもちろん、同じくドッキングされた水中ハウジングで40メートルまで防水可。
またBluetoothとWi-Fiも内蔵しているため、ユーザはスマートフォンをスマートリモコンやライブ動画ビューワとして利用することができる。その上、いつでもどこでもトリミングしたり、編集したりすることも可能だ。ソーシャルメディア上でのコンテンツ共有も手軽にできる。
QuickCaptureとHiLightタグで便利度UP!SuperViewで広角撮影も
QuickCapture機能を使えばGoProカメラがボタン一つで操作できるように。これがあればシャッターチャンスを逃すことはない。そしてHiLightタグ機能は、後で編集したり共有しやすいよう動画の撮影中や再生中にタグ付けしておくことができるという優れもの。
SuperViewが搭載されているため、スポーツシーンでは必須の広角撮影も自由自在。
エントリーモデルだけに難しい設定は一切省いてくれているのも嬉しい。自動抵光量設定なので周辺の光に合わせて適当な高感度レベルに設定してくれる。
オールマイティーなスーパーギアGoPro Hero+ LCD。これだけの機能がついて300ドル。お得感がかなり高いではないか。
日本での発売予定は7月12日、価格設定は未定だが、ウォータースポーツの季節に入る前にぜひとも手にいれたいリストに確実に「IN」なギアだ。
参照元:GearHungry