麺類にとって湯切りのタイミングは命である。ローカル路線バス乗り継ぎの旅で、山奥でのバス乗り継ぎで腹をすかせた蛭子能収はカップヌードルとペヤングソース焼きそばを両方を購入し、お湯を入れてもらった後、近所の公園に持って向かうのだが、何を思ったかイキナリ道に湯切りを始めたのである。
「湯切りは大切だから」と話す蛭子さんだったが、結局全ての湯を切る事は出来ず、美味しくない焼きそばを食べてしまっていた。
湯切りが簡単な鍋
カップにかぎらず、家で作る麺類も湯切りが大切だ。しかし、鍋が熱すぎて湯切りのタイミングを逸してしまう事がある。そこで登場するのが、「GSI Outdoors Halulite Pot」だ。GSI Outdoors Halulite Potは鍋に湯切りの用の穴が空いているのが特徴。迅速に湯切り出来る事はほぼ間違いない。
さらに鍋には指を火傷しないようにバントが付いているのだ。これだけ重装備なら、手を火傷する可能性はゼロに近い。しかもコンパクトだから、キャンプなどにも使用する事が出来るだろう。
噂によると湯切り出来る鍋は日本でカネになるそうである。福沢湯切りってなもんで。
記事元:GIGAMEN
参照元:GSI Outdoors Halulite Pot
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