生体認証セーフティボックスGVB1000

3346

Gun Vault GVB1000 Gun Safe」は生体認証を利用するセーフティボックスである。通常のセーフティボックスであれば鍵や暗証番号をキーとするところであるが、Gun Vault GVB1000 Gun Safeの場合は登録した指紋を本体のキーとしている。つまり認証するために「手を出させる」が中身には「手を出させない」頼れるやつ、というわけである。

指紋については30パターンまで登録できるようになっており、認証する際のわずかな指紋の違いで本人なのに開閉できないといった手間を軽減することができる。

元々は名前にある通り拳銃を安全に保管するための用途を想定して作られたと思われるが、パスポートや通帳、宝石など、誰にでも大事な貴重品はあるはずである。そうしたもの達を保管する際に使ってもいいだろう。

この記事をシェア
0 0
記事のタグ