進化したシーリングファン その名も「Haiku with SenseME」

8505
$1,045~詳細ページ

夏らしくだんだん湿気と暑さが増してきた。だがエアコンがどうしても苦手という人がいるのではないだろうか?そのためリフォームをする時にインテリアを兼ねてシーリングファンを設置する人も多いという。リゾートやバーの天井にあるシーリングファンは、見た目がいいだけでなく熱循環を考えると非常に効率がよいのである。

でもなんとなく「天井にくっついてる扇風機」なとらえかたをしている人は多いのではないだろうか?だが扇風機にだって羽根がなくなる時代に私たちは生きているのだ。

gigamen_Haiku_with_SenseME

ゆっくりと風を送るだけなのは昔の話になる

アルミや竹の羽根を持つ「Haiku with SenseME(アプリ制御のシーリングファンHaiku)」にはwi-fiが内蔵されている。ここでピンとくる人も多いかと思うがSenseMEというスマホのアプリで制御することができるのだ。

でも一般的に思いつくのは「でも風の強弱ぐらいだろう」ぐらいではないだろうか。答えはイエス…からの進化系に驚く。

gigamen_Haiku_with_SenseME01

 

室温によってファンスピードをコントロールし、なおかつ好みの温度をメモリできるので快適な居住空間が作れる。さらにHaiku中央部についているライトによって朝になると少しずつ明るくなって暗い室内でも自然な明るさで目覚めることができる。

たかが送風と思うことなかれ、きめ細かい対応によって作り出される自然の心地よさゆえに、エアコンのない夏に覚醒するかもしれない。

 

参照元:Haiku with SenseME

この記事をシェア
0 0
記事のタグ