この度、大手HDDメーカーのWestern Digital社は空き容量を確保しようと渋々データを消去する際、PDSD(Post Deletion Stress Disorder)といった症状を誘発する!?と発表しております。
ただどう考えても、本家本元のPTSD(Post Traumatic Stress Disorder)をもじってプロモーションの為に造られた架空の症状だとしか思えませんし、ドクターに駆け込んだって鼻で笑われちゃうだけですよね。
もしや、部屋の片付け理論と同じかっ!?
まずこの話は、HDDを40TBまで増やしまくっても足りないよ!的な展開にもっていけないので、ネタの容量が乏しく困り果てちゃいますが、そこは何とかしのいでみせましょう。
よくあるケースとして、思い出のアルバムやゲームのセーブデータを自らの手で仕方なくトドメの一撃を下す瞬間は半端ない喪失感に襲われ、いたたまれない状況に追い込まれそうですよね。
また、スマホとかですと外付けHDDってワケにもいきませんし、私も今現在Dropboxの空き容量がピンチなので、リアルに同感しちゃいます。
とは言え、私の場合は常に頭の中がお花畑なので、HDDからポイした内容は結局脳ミソからもポイされちゃう(メッチャ記憶力がない)のでPDSDやPTSDとは無縁です。
さぁこうなると、お次に来るのは「PhotoshopでレイヤーをまとめていたらPSDSになっちゃった!」みたいなタイトルの記事なのかもしれませんね。
参照元:Gigazine
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