夜寝る前にお腹がすいてしまうことがありますね。特にお酒を飲んでいる時は、つまみが欲しくなります。しかし寝る前の食事は気をつけてください。これから紹介する食材があなたの睡眠を妨げる原因になっているのです。
1. チーズ
チーズは脂質が多く、過剰に食べてしまいがちです。チーズの摂取量には非常に気を付けないといけませんが、特に寝る前には食べないほうがよいです。高飽和脂肪とコレステロールを上げてしまい、心臓病のリスクも高めてしまいます。
2. シトラス系のフルーツ
フルーツを食べ過ぎるとオナラが増えます。夜寝る前に食べると、消化がより複雑になるので、食べるとしたら、1カップ以内に抑えてください。
3. スパイシーな食べ物
これらの食品は、胃酸の過剰な量を生成するため、胸焼けなどを起こしがちです。睡眠を妨げる原因となります。
4. 脂肪の多い食べ物
ピザ、ハンバーガーやフライドポテトなど美味しいですが、油っぽく、脂肪を多く含む食べ物は、翌朝の体を重くするだけでなく、消化不良にもなりやすく、胃腸に負担をかけます。寝る前には避けてください。
5. 赤肉
赤肉は消化が悪いので、夜寝る前に食べるべきではありません。夜遅くに食べると胃腸が食べ物を消化しようとするので、その分睡眠を妨げることになります。
6. シリアル
シリアルの食べ過ぎは体重増加にも繋がるので、夜中から食べるよりも、朝食として摂取するのがベストです。
7. 野菜
驚くかもしれませんが、 野菜は夜遅くから食べることはよくありません。特にセロリは、利尿作用があります。夜中にトイレに行く回数が多くなり、質の良い眠りが得られません。
8. ジャンクフード
誰もが好きなジャンクフード。誘惑に負けてはいけません。夜遅くから食べると体重増加だけでなく、消化不良にもなります。特にポテトチップスなど、脂や塩っ辛い菓子類はやめておいた方が無難です。
9. スイーツ
スイーツを食べると血糖値が上がり、脳を活性してしまい睡眠の障害となります。あまいものはリラックス効果がありますが、逆に覚せい作用も併せ持っています。
10. パン
パンは空腹を満たすためには最適の食品ですね。しかし、特にダイエットをしている人は、夜のおやつには避けてください。パンの炭水化物は、特にお腹周りに脂肪が付きやすくなります。夜の時間帯は避け、一日の早い時間帯に食べておきましょう。
分かってはいるけど、、、、夜お酒を飲むとつまみが欲しくなり、ポテトチップスの袋に手が届いてしまう現状です。。。
参照元:Lifehack