「宝石すら、嫉妬する」美しい自動車「ヒミコ」。マツダロードスターを光岡自動車が一台一台手作りで1930年代のクラシックカー仕様にカスタマイズした車です。その優美な美しさはかつて邪馬台国を支配した卑弥呼をイメージしたもの。品格、美貌、求心力に溢れたヒミコは、一国の主であった卑弥呼のイメージそのものです。
2012年12月、宝石がさらに嫉妬するであろう車「ヒミコ・モノクローム (Himiko Monochrome)」が登場しました。その名通り白と黒のモノクロームなカラリーリング、クラシカルで優美なデザイン。モノクロームとクラシカルなデザインがマッチしたことで上品で美しい仕上がりになりました。
さらに内装もクラシックな千鳥格子を採用し、モノクローム感とクラシック感をさらに演出。まさに「女王」に相応しい一台と言えるでしょう。あなたはこの高貴なヒミコ・モノクローム (Himiko Monochrome)に乗る自信がある?
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