スケートボードやストリートカルチャーにさほど詳しくなくても、スニーカーのブランドとして知っている人も多い老舗メーカー・VANS。この度イギリス・ロンドンのとある地下スペースをそのVANSがプロデュースし、大きな話題を呼んでいるそうです。
ライブハウス、カフェ、バー、アトリエ、スケボーパークに映画館まで
写真を眺めているだけで、そのストリートカルチャー全体を大人な空間にブラッシュアップさせたようなかっこよさにシビレること間違いナシのこちら。
地下鉄・ウォータールー駅の下に存在していたかつての鉄道空間は、新たに「House of VANS(VANSの家)」として多様なクリエイティブスペースに生まれ変わりました。
全ての人にオープンであるというこちらの施設は、ライブハウス、アーティスト用のアトリエ、ギャラリー、カフェ、バー、映画館、スケートパーク等、まさにVANSの描く世界観、そしてストリートカルチャーが好きだった人々、あるいは今でも好きな人の『大好きなもの』がたくさん詰まった、いわば“大人の秘密基地”。
一目を気にせず、思う存分趣味に没頭できちゃいます。
大人には、「昼の顔」「夜の顔」を使い分けなければならない時があるともいいますが、「地下の顔」をもつことも新しい楽しみ方なのではないでしょうか?
参照元:House of Vans
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