今回は、ワシントン州立大学の研究チームが睡眠時間の異なる参加者を集めて行った睡眠実験について取り上げます。
結果はズバリ!6時間以下しか寝なかった場合、非自覚的に徹夜同等の認知能力まで低下しちゃうみたいです。
果たして、日本の生産性が低いことの一因だったりするのでしょうか?
じゃぁ~白目向いて寝ずに働くかっ!?
まず、信頼性が十分確保された条件下で行われた実験なのかはイマイチ把握できておりませんが、少なくとも記憶を定着させる機能と何らかの因果関係がありそうですよね。
なお、個人的には普段セカセカと慌ただしく期限に追われて仕事をしているワケではないので、パフォーマンスが落ちるだけだったら特別何の問題もありません。
むしろ、のんびり屋の私は毎日5時間ぐらい寝たらスグ起きて徹夜上等で時間を有効活用した方が人生お得感満載だ!とつい勘違いしそうですが、やはり昼夜逆転生活を何年も続けたせいで、脳がダメダメになっちゃったのでしょうか?
因みに、あまり寝ていなかったことで知られる歴史上の英雄達は、認識力の低下により突拍子もない戦略を迷わず決断できたおかげで、難なく征服を成し遂げちゃったのかもしれませんよ。
ただ正直、夜起きてて妙な動悸を感じる時があるので、間違いなく循環器に悪影響を及ぼしているのが現状ですね。
色々と考えた挙句、結局徹夜して頑張っても大した成果は挙がりませんし、極一部の特殊能力者以外は寝ることも大事な仕事だと認識した上で、睡眠を中心に人生をデザインし直すことをオススメ致します。
参照元:GIZMODO
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