平日の朝の眠さは尋常じゃない。暖かくなってきてだいぶマシにはなってきたが、ぬくぬくのコンフォーターやふとん、毛布にいつまでもくるまっていたい。そう、このまま学校や会社にいけないものだろうか?なんとかして〜、某ネコ型ロボット…と思いつつ断腸の思いで起きる。ツライ。
職質を受けてもいい!この際、心地よさ一択だ
そんな思いは全世界共通らしい。そこで名乗りをあげてくれたのがアイルランドのホテルチェーン。寝る時にかけていたふとんがそのままコートとパンツになるSUVET(ふとん兼用外出着)をつくってみたらしい。単なるゴツいダウンコートみたいだが、ベッドに体を横たえると、おおこれぞまさしく羽ぶとんの感触ではないか。「ミシュランのタイヤマンのように見える」と海外ネットでは揶揄されているが、もう一度いう。朝起きて着替えずにそのまま外に出られるという、あの暖かいぬくもりを放つことなく電車に乗れるという幸福感。
冷静に考えると「ダウンコートでいいでしょ?」となるが、あくまでも欲しいのはふとんの快適さ。寝転がった時に違いがでるらしいので、今年の冬はもっこもこになりながらぜひ検証してみたいものだ。
記事参照元 http://dornob.com
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