技術がここまで来た!スマホで操作できるミニ潜水艦

2860

地球の海の総面積は361,059,000km²。全面積に占める割合は約70.80%である。地球の七割は海なのだ。日本はご存知の通り島国で、道を進んで行くと必ず最後は海に突き当たる。海の中も空と同じく人間にとって好奇心を駆り立てられるもの。映画グラン・ブルーのようにフリーダイビング(素潜り)で潜ったり、スキューバダイビングで海の中を見物したりと、それなりに海を楽しんできた。
しかし、スキューバは免許がなければ出来ないし、江頭2:50のように3分程度フリーダイビングが出来ても、やはり限界はあるし命の危険を感じるもの。

でも綺麗な海中を探検してみたい。そんな海への興味、ロマンを追求した企業Aquabotix がiPhone、iPad、アンドロイド、ラップトップで操作できる「Hydroview (ハイドロビュー)」を開発した。Hydroview (ハイドロビュー)はカメラが付いており、WiFiとスマートフォン動画を送ってくる。それを見ながら操縦するというもの。速度は3ノット、深海23メールまで潜水することが可能。LEDライトが装備されているので、暗所でも安心。Hydroview (ハイドロビュー)を海深く潜らせて深海に潜む魚、見たことのない綺麗な魚を発見・観察できる。個人で楽しむだけではなく、企業などで戦争時代に沈んでしまった船などの調査、地形調査にも重宝しそうだ。

人間は美しい海を見ると心が洗われ、リフレッシュすることができる。海中も気軽な操作で観る事のできるHydroview (ハイドロビュー)は海が大好きなあなたにはお勧め品。綺麗な海を観て人生の膿も放出!

この記事をシェア
0 0
記事のタグ