iPhone情報サイト「9to5Mac」によると、今秋発売予定のiPhone6モック版に「iOS」(iPhoneやiPadの基本ソフト)をシミュレーションしている動画が公開されていると報じています。
前半部分では、iPhone6とiPhone5sの液晶サイズの比較を紹介していき、後半になるとiPhone6とみられる本体にインストールされたiOSが動作しているシーンに切り替わります。しかし、操作をしているのではなくスタート画面や電話、ゲームなどのシーンが自動で表示されていくという内容でした。
iPhone6の実機に近いのでは、と話題になっている
実はこの動画、iPhone6に搭載されると噂される4.7インチの液晶ディスプレイを持つ、Androidスマートフォン「Moto X」を用いているとのこと。iPhone6でiOSがどのように動作するかをシミュレーションしたものだそうです。
当動画はアップルによる正式公開ではなく、iPhone6がどのようになるのかは未だ不明となっています。しかしながら、精巧なモック版によるシミュレーションに、関係者によると非常に信憑性の高い動画であると話題になっているそうです。
この記事をシェア