来た来た!iPhone6は「超デカディスプレイに超薄ボディ」だとケースメーカーがリーク

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未定 詳細なし

iPhoneなどアップルの製品の熱烈なファンならば、最近ネットでやたらと噂になっているiPhone6の情報を血眼で読んでいるに違いない。まさに流血注意を喚起したいところだが、気になるものは気になるので仕方がない。 さて今回の噂はiPhone6のケースを作っている中国の工場がリークした情報が元になっているので、信頼できるかもしれない。

噂によると、まずボリュームボタンが従来のモノとは違うそうだ。今までは音を大きくするところと小さくするところが分かれていたが、今回はひとつの細長いボタンを採用している。また、 iPhoneの特徴のひとつとも言える下側真ん中に位置するはずのホームボタンについては、さまざまな憶測が飛び交っている。 今のところ右上端に位置するのではないかと言われているが、この位置は片手でも簡単に操作できるとiPhoneファンからは実現への期待が高まっている模様だ。

進化は止まらない!極限まで研ぎ澄まされるiPhone6

次に気になる薄さだが、ケースメーカーによるとiPhone5sよりも10パーセントから20パーセント薄くなるだろうと言われている。そうなると全体の厚さが7ミリ程度になる可能性がある。iPhone発売当初はこの厚さが将来1センチ未満になるなんて想像もしていなかったが、それが実現するならAppleの持つテクノロジーに太刀打ちできる企業なんてあるのだろうかと思ってしまう。

ディスプレイについては、2種類のサイズが採用されるかもしれない。4.7インチバージョンと5.5インチバージョンである。4.7インチのiPhone6はインチあたり326ピクセルで1334×750のRetinaディスプレイ、5.5インチはインチあたり401ピクセルで、1920×1080のRetinaディスプレイになる。 こんな大きな画面に加えてA8プロセッサ、1GBのRAM、手ぶれ補正つきのカメラも搭載されるのではないかとのことだ。

iPhone5が出たとき、これ以上の進化はないほど完璧だと思っていたのに、まだまだ進化がとまらないのである。それゆえ筆者の物欲もまだまだ永遠にとまらないのである。iPhone6を見るのが恐ろしい。恐ろしすぎる。でも見たい。

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