元気が出るお酢がトニックウォーターになりました。米Genki-Suの「Genki-Su: Japanese Tart Tonic (げんき酢:ジャパニーズタルトトニック)」は、日本ならではの原料の風味とココナッツ酢の程よいすっぱさが特長の炭酸飲料です。現在はクラウドファンディングサイトのキックスターターで一般から支援を募っている最中です。
以前にギガメンで紹介したげんき酢(公式サイトで発売中)は水や炭酸で割る必要がある一方、新たに販売を目指すGenki-Su: Japanese Tart Tonicは、アメリカのマーケットのニーズに合わせ、そのまま飲める炭酸飲料に。味の種類は、ゆず、しそ、ハワイアン・ジンジャーと日本人にも馴染みのある、爽快さを与えてくれる原料を使用しています。
ところでお酢がどれだけ身体に良いかを御存知でしょうか。高血圧や肥満に効果があるだけではなく、疲労回復や便秘改善といった私たちの身近な悩みにも有効です。朝一杯の、栄養豊富なココナッツ酢という習慣はスタートしてみる価値があるでしょう。ゆず、しそ、ジンジャーと、日々の気分で味を変えることもできます。
私たちとお酢の相性の良さですが、洋の東西を問わずに愛飲されていた事実は、あまり知られていないようです。古代ローマの兵士もジャパニーズ・サムライも水で薄めた酢を持ち歩いていたとのこと。Genki-Su: Japanese Tart Tonicは、サムライのごとくバリバリ働いている方にぴったりのドリンクかもしれません。
クラウドファンディングサイトでの支援方法はいくつかありますが、お薦めなのは59ドルのコース。ゆず味のGenki-Su: Japanese Tart Tonicボトル1本、オリジナル酢ミニボトル3本セット、オリジナルのTシャツがセットになっています。締め切りは9月14日。興味のある方はキックスターターのページを覗いてみると良いでしょう。