スタンドアップパドルサーフィンがブームになっていることをご存知だろうか。通常のサーフィンと異なっている点は、サーフボードの上に立った後、パドルを漕いで進む点だ。ハワイ・ワイキキで生まれたマリンスポーツで、現在日本でも競技人口が増えているのだ。
「Kai ‘Ewalu Stand-Up Paddleboard (Kai ‘Ewaluスタンドアップパドルボード)」は、ハワイ・ワイキキのサーファーが手作りで作った「アロハ」なボードだ。エボキシ樹脂と呼ばれる耐熱性に優れた樹脂やEPSコアなどを使用して作られた頑丈で乗り心地に優れたボードである。その価値は、なんと0,000ドル(約98万円)。びっくり仰天のボードなのだ。
Kai ‘Ewalu Stand-Up Paddleboardの裏側は、蛇を彷彿とさせる独特の模様だ。表側のイエローサブマリンのコントラストがなんとも不思議な味わいを醸し出している。Kai ‘Ewalu Stand-Up Paddleboardは限定12個しかない貴重品で、ハワイの海を愛する男たちが、いざ買わんとしているそうだ。
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