未来の世界のウサギロボットがスゴイ

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ウザギは寂しいと死んでしまうと言いますが、この「キャロッツ・ラビット(Karotz Robotic Rabbit)」は人間を寂しがらせない機能が満載のウサギ型ロボットです。

このウサギは寂しくて死ぬわけでもなく、買い物依存症のうさぎでもありません。wi-fi機能が付いており、スマホで専用アプリを入れると耳を動かすことが出来るのです。いやあ素晴らしい。耳を動かせるということは素晴らしいことです。

なんだそれだけか・・とがっかりしそうですがここからがスゴイ。専用アプリを介してFaceBookやTwitterの情報を読み上げることが出来るのです。その他にもマイク、音楽スピーカー、Webカメラ、RFIDリーダー、LEDライトと多くの機能を持っています。ただのウサギじゃありません。

その機能をwi-fiでiphone,ipadと通信できるところがポイントです。例えば キャロッツ・ラビット(Karotz Robotic Rabbit)を監視カメラ代わりにすることもできます。ちょっと怪しいなあ・・と思うところにウサギを置いておきスマホで遠隔でチェックすることが可能と言うわけです。ウサギは見た!状態です。またキャロッツ・ラビット(Karotz Robotic Rabbit)同士で専用アプリを介しテレビ電話を楽しむことが出来ます。音声認識機能もついており、音声によるアプリ起動も出来るそう。

とにかく人間を飽きさせない機能が満載のウサギ Karotz Robotic Rabbitは現在のところ日本での発売予定はない事が残念です。フランス生まれのウサギが日本に来襲する日を待ちたいと思います。

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