年齢とともに溜まる皮下脂肪。ダイエットすることなく美しいウエストラインを保つことができる事を知っていますか?そんな夢のような話はないと思っている方に必見です!ダイエットや食事制限をせずにあなたのウエストラインを美しく保つための7の簡単なヒントを紹介します。
1. 飽きたら食べるのではなく、お腹がすいたら食べる事
時間を持て余したり、暇になった時に取りあえず冷蔵庫を開けていませんか?お腹がすいていないのに、退屈になると人は食べ物に走る傾向があります。冷蔵庫を開ける前に、本を読んだり散歩に出かけたり、子供と遊んだり、他にできる事や好きな事をやってみてください。
2. 朝食は抜かない
朝食は一日の中で最も重要な食事であり、朝食を抜くと午前中や昼過ぎには空腹になりスナックや昼ご飯を多めに食べてしまいがちです。美しいウエストラインを保つには、朝食を抜く事は良い習慣ではありません。
3. スナックや菓子類を常備しない
スナックやお菓子を常備していると、必ず食べたくなります。常備していなければ、わざわざ買いにいかなくても我慢することができますね。
食べて良いものをちゃんと知って、空腹時の非常食としてスナックや菓子類を常備するのでなく、ドライフルーツやナッツ、フルーツを常備しておくとよいでしょう。
4. 腹八分厳守
日本では古くから腹八分目という言葉がありますね。満腹になるまで食べず、ほどほどですませるのが身体に良いということを昔の人も知っています。いつのまにか太って後悔することがないように、日ごろから腹八分目を意識した生活を送っていると肥満も防止できます。
5. 子供と同じ献立を一緒に食べる
子供がいる家庭で、同じ献立の食事を一緒に食べる家庭は、一緒に食べない家庭に比べて一日の果物や野菜を5倍ほど摂取する傾向があります。特に就学前の子供がいる家庭は、家族と一緒に食事を少なくとも週に5回食べている子供は肥満になるリスクが低いです。
6. ストレスを溜めないように心掛ける
ストレスが溜まると、多くの人は暴飲暴食する傾向にあります。ストレスはホルモンを破壊し、正常な考えや判断ができなくなり、健康をも損ねてしまいます。
7. 十分な睡眠を取る
睡眠不足の人は肥満になりがちです。夜遅くまで起きていると、美容にも良くないばかりか、無駄なものを食べたりお酒を飲んだりしてしまいがち。一日あたり8時間の睡眠を心掛け、美しいウエストラインを思い浮かべながら早めに床に就くようにしましょう。
特別なダイエットをしなくても、上記の事を心掛けていると美しいウエストラインに近づくことができるのですね。よし、この7カ条を全て試してみよう!
参照元:Huffington Post