「ばっかもーん!」「左様!」とTVから波平さんの声が響くと、明日は月曜日か。。。とすでに憂鬱な気分に。月曜日の朝にいたっては、それ以上に憂鬱だと感じる方も多いのではないでしょうか。
憂鬱な月曜日の朝からあなたを解放してくれる4つの方法とは?
1.日曜日の朝の目覚まし
日曜日?書き間違えたな!と思われた方、日曜日で合っているいるんです。月曜日に起きるであろう時間に、”前日の日曜日”に目覚めているだけで、月曜日に感じる憂鬱は軽減されるそうです。朝から予定を入れてみるのもいいかもしれませんね。
2.光に当たる
光にあたることで、体内のリズムが正常になるそうです。特に日光に20~30分当たるのが良いとの研究もあります。軒先でコーヒーを、窓の近くで新聞をという昔ながらのスタイルがいいのですね。
3.体を動かす
汗をかく必要はありません。簡単なストレッチで大丈夫です。3分ほど首を回したり、肩を回したり、腕を振ったりといった程度でも違うとの研究結果もでているのです。朝シャンの前に軽い運動をこなしてもいいかもしれません。
4.ポジティブでいよう
例えば、日曜日の寝る前のこと。明日の会議や締切に追われた仕事を考えてしまうと、ついついネガティブになってしまいますよね。そのとき、ストレスを感じたときに分泌されるホルモン、コルチゾールが増加するという研究結果があります。
せっかくなら、それらの仕事の段取りを考えて、明日はこんな発言をしよう!などいつもよりポジティブになってみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?日曜日の過ごし方も有意義になりそうですし、いつもより30分早く起きるだけです。みなさんも取り入れてみて、月曜日の憂鬱と戦ってみませんか。
この記事をシェア