皆さんはスーパーカーと言うとどのような車を想像しますか?フェラーリ?フェアレディZ?ヴガッティ?ホエールズ?。1970年に巻き起こった「スーパーカーブーム」の火付け役であり、皆さんの頭の中に浮かぶスーパーカーと言えば「ランボルギーニ カウンタックLP400」ではないでしょうか?
イタリアのデザイナー「マルチェロ・ガンディーニ」によってデザインされた先進的で近未来感に溢れたデザインは、40年経過した現在でも色褪せる事なく現在でも高い人気を誇っています。そんなランボルギーニ カウンタックLP400が発売から41年後の2012年8月6日、電気自動車「ランボルギーニ カウンタックLP400」として大復活を果たし、販売が開始されました。
販売しているのは電気自動車企画メーカー「ゲッコー・アンド・カンパニー」。ゲッコー・アンド・カンパニーはこれまでも往年の名車を「プレミアムEV」としてEV化してきましたが、そのシリーズ第5弾となります。
最高出力292馬力、充電時間は8時間で走行距離は約150km。充電プラグは100Vと200V丸型200V平型に対応します。往年のスーパーカーファンから、最近のスーパーカーファンまで唸らせる事間違いなしの一台です。
ランボルギーニ カウンタックLP400の販売価格は約2870万円。色褪せることの無いカッコ良さをあなたの元に。
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