4輪バイクにフェラーリのV8エンジンを搭載したらスゴイことになりそうだと、誰もが思うだろう。しかし、誰もが現実には作らなかった。そこでフランスのLAZARETHという会社が作ってみたのがこれ。
「Lazareth Wazuma V8F Matte Edition」はフェラーリ製250馬力のV8エンジンを搭載、「BMW・M3」のトランスミッションを使い極太のタイヤを駆動させる。この車体だから車両重量は650Kgしかない。バイクのようにまたがって乗るのでそうとうワイルドな気分を味わえるはずだ。「LAZARETH社」には他のバージョンもあるようです。
凄い4輪バイクは他にもあった。
世界にはすごい乗り物を造る人がまだ他にもいる。こちらは少し古いのですが、2003年のデトロイト・ショーに出品された「ダッジトマホーク」。ダッジ・パイパーのV10・8.3Lエンジンを搭載した500馬力の4輪バイク。実際に10台程度生産され市販されたようです。
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