携帯型背もたれで長時間ゆったりと壁に寄りかかることができます

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今日は仕事帰りに経済セミナーに参加する。著名な先生のセミナーなので、かなり受講者が多くて混雑が予想される。先生の中には立ち見は厳禁という方もいるが、この先生はやる気のある受講生については立ち見も許可してくれるということもあって、毎回立ち見が出る。前回は途中で席を立った人がいたので、運良く椅子に座ってじっくり聴講することができた。120分間立っているのは結構疲れるものである。

しかし、毎回そんなに運良く席が空くわけはないだろう。そこで今回は立ち見用の椅子、つまり「Leaning Rocker (ラーニングロッカー)」を持参した。壁と背中との間に挟むようにして使って、壁に寄りかかることができるのである。適度にスプリングが利いていて、程よく体重を掛けることができるので、長時間の立ち見でも疲れない。

幼少の頃、学校での授業中に隣の子とおしゃべりをしていて先生に見咎められて、廊下に立たされたことがあった。小学生にとって40分間の直立不動はかなりの苦痛であった。もちろんお仕置きとして立たされているのだから、苦痛なのは当然である。でも、その時に Leaning Rocker (ラーニングロッカー)があったらどんなに楽だったろうなんて考えてしまう。

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