日本人にとっては英語のスペルミスや文法のミスは良くある事です。そして日本人でも漢字を書き間違える事があるように、ネイティブの方でもスペルや文法を間違える事があるようです。余談ですが、ガッツ石松さんは「亀を英語で何と言う」と聞かれて「スッポン!」と答えたそうです。
そんな方々のために、ドイツのLernstift社が「スペルミスすると教えてくれるペン」を開発しました。ペンの内部に小型のコンピュータを内蔵し、書いた文字をコンピューターに転送しチェックを行います。スペルが間違っていると1回振動し、文法が間違っている場合は2回振動して間違いを教えます。
スペルミスすると教えてくれるペンがあれば、英語の勉強になることでしょう。正しいスペル、文法を学ぶには最適です。実際の試験で使用したいところですが、それはカンニングになるかもしれません。運用にはご注意を。
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