見た目はライター、中身はスマート充電器、その名はライター!

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47ドル(約5300円)~詳細ページ

外出中、スマホやタブレットなどのバッテリーが切れそうになったら、ケーブルレスでサッと充電。アルメニア発、世界最小のスマート充電器『ライター(Lightr)』の先行販売プロジェクトが11月、米クラウドファンディングサイト「インディゴーゴー(Indiegogo)」で公開されました。

ラップトップ、スピーカー、電気カイロにも充電可。

USBケーブルで充電中のスマホに着信が入り、スマホを耳に近付けたら、ケーブルが外れてしまったことはありませんか。『ライター』のコネクタをスマホなどの充電口に差し込み、ライター型の充電器をカチッとくっつければ、煩わしさは解消。コネクタと充電器には磁石が埋め込まれています。使い捨てライターサイズなので、スマホに装着して充電したままスムーズに通話できます。

『ライター』のコネクタはLightning、microUSB、USB-Cの3種類が用意されています。スマホだけでなく、バッテリーがピンチのタブレット、ラップトップ、ポータブルスピーカー、電気カイロにも充電可。スマート充電器はBluetoothペアリングによって充電のタイミングを教えてくれます。スマホか充電器のバッテリーが切れそうになった時、スマホに通知が入ります。

ポケットに入れて持ち運びたくなる『ライター』。

ジーンズの小さいポケットに入るほど小さな『ライター』の先行販売プロジェクトは2日で目標額の調達に成功しました。47ドルコースを選ぶと、容量1500mAhの充電器、充電用ケーブル、希望のコネクタ1個のセットが来年4月に発送される予定。さまざまな電子機器をケーブルレスで充電できることを考えれば、ライター型の充電器をポケットに入れて持ち運びたいものです。

参照元:INDIEGOGO

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