スター・ウォーズが好きで、まさに今ヒートシンク搭載M.2 SSDを探している人は、海外のクールなガジェット紹介サイト「COOLTHINGS」が今春取り上げた、ライトセーバーをイメージした内蔵SSDに注目せずにはいられないでしょう。
“ライトセーバー”は3種類から好みを選べる
Seagateの「Lightsaber Legends Special Edition FireCuda PCIe Gen4 NVMe SSD」はゲーミングPCやPS5を使うスター・ウォーズ好きにはうってつけ。マザーボードに取り付け、RGBコードを接続し、電源を入れれば、ライトセーバーをイメージしたプレートが輝きます。
ライトセーバーをイメージしたプレートはSSDの発熱を抑えるヒートシンクカバーで、3種類付属しています。各カバーにはオビ=ワン・ケノービ、ダース・ベイダー、ルーク・スカイウォーカー仕様のライトセーバーの柄と名前が印刷されています。あなたはどのライトセーバーを使いたいですか。
メーカーはSSD取り付け解説動画を公開中
ルーカスフィルム公式ライセンス商品であるSeagateのM.2 SSDのスペックですが、容量は1TB。インターフェースはPCIe Gen4×4 NVMe 1.4(Gen3/Gen5マザーボードとの互換性あり)。最大読み取り・書き込み速度は7300MB/秒と高速です。
ライトセーバーをイメージした内蔵SSDのサイズは長さ80.15mm、幅25.0mm、高さ19.0mmなので、購入・マザーボードへの取り付け前に確認を。Seagate公式サイトの他、Amazonからも購入可能です(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQT6VTTM/)。
なお、Seagate公式YouTubeチャンネルでは「Lightsaber Legends Special Edition FireCuda PCIe Gen4 NVMe SSD」のマザーボードへの取り付け方法を解説した動画(https://www.youtube.com/watch?v=4e0aEFDolHg)が公開中です。
<参考元>coolthings