「酒を飲みにいこうぜ!」と誘う時に、「ガソリンを入れに行こうぜ!」と言う人が居ます。また、待ち合わせで登場して「ちょっとガソリン入れてきた!」と言う人も居ます。私の友人だけかもしれませんが、酒飲みにの彼にとって酒は自分のエネルギーとなるガソリンと思っているようです。
酒は自分にとってガソリン!と思っている人が開発したと思われる商品が「ガソリンポンプアルコールディスペンサー(Gas Pump Retro Liquor Dispenser)」です。レトロなガソリンポンプの形をしており、注ぎ口はガソリンスタンドのようなノズル形になっています。引き金を引いてコップに中身を注ぎ込むのです。
ボトルの容量は1リットルで、目盛りが付いているため自分がどのくらい飲んだかも一目瞭然。飲みすぎなあなたには目盛りを見ながら飲酒量を調節することをお勧めします。
ガソリンポンプアルコールディスペンサー(Gas Pump Retro Liquor Dispenser)でウォッカなど高アルコールの酒を飲めば心も体も燃えることができます。一日の疲れに喝!を入れたい人、自分にガソリンを入れる気分になれますよ。
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