ロータス初のスーパーバイクが美しい

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ロータスと言えば、かつての名門F1チームである。日本人初のレギュラーF1ドライバー中嶋悟やネルソン・ピケ、アイルトン・セナなどが活躍したチームで、日本人にも馴染みがある。あのミカ・ハッキネンも、F1キャリアのスタートはロータスだったのである。

F1やスーパーカーでその名を轟かすロータスが、スーパーバイクを販売している。「C-01」と名付けられたロータスのスーパーバイクたちは、独特の流線型が美しい究極のバイクだ。デザインしたのはドイツ人デザイナーのダニエル・サイモン氏。トロン・レガシーやキャプテンアメリカなどの映画で、車両デザインを担当したことで有名だ。

C-01の独特な曲線と大きなタイヤは、トロン・レガシーに似ていると言われている。デザイナーが一緒なのだから、当然と言えば当然なのだが。トロン・レガシーのような曲線と、ボディに入るロータスのロゴが非常に美しく、カッコイイのである。

少々運転しづらそうな感は否めないが、それは皆さんの超人的な運転技術でカバーするしか無いだろう。とにかく、デザインがカッコ良すぎるのである。

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