日本の羽田・関西空港と直行便で結ばれているドイツ南部の大都市を経由し、欧州の観光・リゾート地を訪れてみませんか。ルフトハンザドイツ航空は3月31日から始まった夏スケジュール期間中、ミュンヘンを発着する7路線を開設します。
ロストック、ストラスブール、アリカンテ線は通年運航。
ルフトハンザドイツ航空は5月1日からミュンヘンと旧東ドイツ最大の港町ロストックを結ぶ路線を週11往復で開設します。ルフトハンザがレンガ造りの美しい建物がいくつも残る都市に乗り入れるのは久しぶりとなります。ロストックの北にはバルト海に面したドイツ有数のリゾート地ヴァルデミュンデがあります。
4月9日からはミュンヘンとフランスのストラスブール、4月12日からはスペインのアリカンテを結ぶ直行便の運航が始まります。便数はそれぞれ週5往復、週3往復。旧市街が世界遺産になっているストラスブール、年間を通して温暖なリゾート地アリカンテへのフライトは通年運航です。
フィヨルドのような湾がすぐ近くにあるティヴァトへ。
ルフトハンザドイツ航空は4月中旬からミュンヘンとモンテネグロのティヴァト、5月下旬からフランスのビアリッツ、クロアチアのリエカ、イタリアのリミニを結ぶ季節運航路線を開設します。便数は週1往復ずつ。ティヴァトのすぐ近くにはフィヨルドのようなコトル湾があります。リエカはきれいなビーチがいくつもあるクルク島やラブ島への海の玄関口です。
参照元:LUFTHANSA GROUP
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