2014 MacBook Airは2013モデルとは何が違うのか。小さくとも重要な部分の変化は見られるが、大きな変化を期待していた人は裏切ることになるだろう。
MacBook Airの2013モデルにはIntelの「Core i7-4650U」と「Core i5-4250U」が搭載されているが、今回明らかになったスライド画像によると、Intelは次期CPU「Haswell refresh」のUシリーズの「Core i5」と「Core i3」を今年第3四半期に投入する予定で、「Core i5-4250U」の後継である「Core i5-4260U」も同時期の投入である。
価格は2013モデルよりも、11インチ13インチともに、£100(約1万5000円)安くなる予定だ。11インチは£749、13インチは£849になる予定をしている。
買い替えるべきか否か
2013モデルから今回の2014モデルに買い替える、十分な理由は見つからない。パフォーマンスの違いでは単純には理解できないだろう。しかし、Apple社がそのままで終わらせるとは思えない。価格を発表し、投げやりにするわけではないのだ。
魅力的な機能を今はあえて発表せず、発売間近にノートパソコン購入者を惹きつける、決定打を打ち出してくるのかもしれない。まだまだ目が離せない。
記事元:GIGAMEN
参照元:Trusted reviews
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