今回は、新MacBookのUSB-Cを11倍に拡張するドック「USB-C Dock」について取り上げます。このUSB-C Dockは、基本的に1個しかないUSB-Cポートを11個の拡張ポートにアップグレードしてくれます。
まずは頑張って笑いをこらえて下さい。
アナタはDockと聞いて何を連想しますか?お腹がすいている人は、ホットドックでしょうか。もしDuo Dockと答えてくれる人がいたら幸いです。
そんなことはさて置き、やはりどう見てもこれはスタイリッシュとは言えませんね。スペース取り過ぎですし、せめて縦置きで何とか勘弁してくれ~!!と嘆きたくなります。
ただ、家にいる時はディスプレイとつなぐので然るべき方向性なのかもしれませんが、正直もう少しコンパクトになりませんかね?
また、拡張ポートに関しては何とな~くAppleがやりたかったことを全否定している様に思えてしまうのは私だけでしょうか?
むしろ、Type-C(USBコネクター)さえあればもう他には何もいらないということを立証しており、どうせならついでに光学ドライブやHDDも内蔵していたらもっと好評を得られたはずです。
更に欲を言えば今後、これにRGBを加えたものを本体に全部付けたビジネスMacが登場してくれたらもうカッコの悪さなんかどうでもよくなってアナタもきっと欲しくなりますよ。
参照元:GIZMODE Japan, OWC
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