さて今回は、mazda社の特許から見えてきた運転を楽しくする新発想の脇見運転予防策についてじっくり考察してみましょう。
ポイントはズバリ!運転の仕方を楽しく教えることで運転中に人間の集中が途切れることなく夢中にさせちゃう狙いがあるみたいなんですって。
まぁ確かに、スマホ画面とかに映し出されるコンテンツの内容が面白くて脇見が引き起こされてしまうワケですから、運転というコンテンツの価値を高めるという方向性はあながち間違っていないのかもしれませんね。
運転がつまらないから脇見をするんだ!
まず、以前仮免教習の際マニュアル車でギアチェンせずに平気でカーブを曲がりまくった私にとって、運転の楽しさって何?みたいなお題だったら何文字でも書けるんです。
ちなみに、現法規に適合させるんなら運転しているフリ機能があればイイのでしょうが、個人的には今後Forzaっぽく推奨ラインをフロントスクリーンに映し出してくれ!と切に願っておりますよ。
なお、運転下手な知人はハンドルがない他社メーカーの自動車を見た時にただひたすら恐怖心を煽られたと言っておりましたが、そんでも渋滞の無い道路を一回走行させちゃえば余計な心配もスグに吹っ飛ぶんでしょうね。
逆に私なんかは、実際よりも大きなエンジン音にビビって減速させようとするメーカーの思惑をよそに、エンジン音をガンガン響かせたくなってブンブン加速してしまわないかと心配しちゃうのであります。
参照元;WIRED
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