スポーツ選手の夢 憧れの金メダルがボトルオープナーに!

1973

スポーツ選手最大の夢と言えばオリンピックで金メダルを取る事だろう。日本初の金メダリストは1928年、昭和3年に開催されたアムステルダムオリンピック三段跳びの織田幹雄選手。その後、体操の中山彰規選手や柔道の野村忠宏選手、女子レスリングの吉田沙保里選手などが三連覇を達成している。織田幹雄選手から始まった日本の金メダルは2012年のロンドンオリンピック・レスリングで金メダリストとなった米満達弘選手で400個目となった。

一方で鍛えぬいた猛者達が金メダルに挑み、跳ね返されてきた。特に疑惑の判定で惜しくも銀メダルとなった篠原信一選手の試合は忘れる事が出来ない。そしてリレハンメルオリンピックで金メダル確実の情勢からまさかの失敗ジャンプで銀に終わった原田雅彦選手。その悔しさを胸に長野五輪で金メダルと獲得した姿は日本中が感動した。

本物の金メダルは獲得する事が難しい。そこでこの「Gold Medal Bottle Opener (金メダルボトルオープナー)」の出番だ。遠目から見たらオリンピックの金メダルそのもの。良く見ると金メダルに穴が開いており、その穴でボトルを開けることができる。もちろん選手のようにかじる事も可能だ。

金メダルを公衆電話に忘れた小林さんにも是非使用してもらいたい逸品Gold Medal Bottle Opener (金メダルボトルオープナー)だ。また無くさないように・・。

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