「服を選ぶことは、生き方を選ぶこと」とココ・アヴァン・シャネルは言いましたが、ならば私の場合は、ユニクロかしまむらに就職せよ、ということになるのでしょうか。いや、シャネルが言いたいことはそういうことじゃないとは思いますが……。
ファッションにはまるで疎く、普段はタンスの引き出しあけた一番上にあるものを着るので、結果的にいつも同じような服装をしています。そんな私がファッションについて記事を描いてみようとする、なんと実験的でありましょうか。
年に2回の大きなファッションショー
ベンツと言えば車しか思いつきませんが、年に2回行われる大きなファッションショーです。トレンドの発信ということだけでなく、いろんな役割があります。
1. 世界に向けた新人デザイナーの登竜門に
2.「創」（デザイナー）、「匠」（製造事業者）、「商」（アパレル・小売）の連携の起点に
3. 東京をもっとおしゃれで楽しい街に
（メルセデス・ベンツファッションウィーク東京公式サイトより引用）
へぇー、そうなのかあ……。製造業に従事している知り合いがいますが、現在の日本の製造業の状況は厳しい面もあるようです。こういった大きなイベントを機に、大企業だけでなく小さい企業にも恩恵があるといいなと思います。
実にさまざまな服があって、「これ着てみたいな」と思うものから、「工事現場でこんな格好してたら現場監督にどつかれるのでは」と思ってしまうのも……。服と言うより、人がアート作品を着ているという感じがするのもあります。
行われているイベントには一般入場が可能なものもあります。どうぞチェックしてみて下さい。
メルセデス・ベンツファッションウィーク東京公式サイト http://tokyo-mbfashionweek.com/jp/
(c)AFPBB News / JFWO / MBFWT
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