家電の使用電気量をスマホから監視&コントロールする魔法のプラグ

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パソコン、スマホ、テレビにHDDレコーダーに食洗機、冷蔵庫、洗濯機、ドライヤー、デスクライト、電子レンジにオーブントースター。毎日、使っている家電を思いつくままに挙げてみましたが、どれもコンセントは挿しっぱなしの状態。我が家は宵っ張りなこともあり、月の電気代は1万円超えすることもしばしばなのです。お金ないのに!

電気代を節約できたら、家計にもエコにもありがたい。食洗機をやめてみる?冷蔵庫が大きすぎる?といろいろ考えては見ても、それぞれの家電の具体的な電気使用量=電気料金がわからないので、節電計画もうやむやになるばかり。

そこで見つけたのが「MeterPlug (メータープラグ)」なのです。MeterPlug (メータープラグ)はコンセントと電気製品の間に挟んで挿し、その電気製品の消費量をBluetoothでスマホに飛ばしてくれるという近未来なスケールアイテム。世界の国々のコンセントに対応し、もちろん日本でも使えます。電気消費量のデータは、スマホの専用アプリ上でワット数や料金単位に換算され表示されます。加えて、待機電力の通電を検知すると、自動的に電源供給をオフする電源コントロール機能も備えているとのことです。

ただ、このMeterPlug (メータープラグ)、未だ専用アプリは現在開発で、商品自体も7万ドルの資金が集まったら生産がスタートするとのこと。資金調達サイトindiegogo.com(こんなサイトがあるんですね!)にて賛同者からプレオーダーを集めている状態です。エコ生活実現のためにも、ぜひ手軽に買えるようになってほしいですね。

 

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