スタイリッシュな映像が紹介するのは、「マイクロ・スクーター・ラゲッジ(Micro Luggage)」。キックスケーターとスーツケースが同化したような製品だ。時間が一秒でも惜しいビジネスマンにとって魅力的かもしれない。ひょっとしたら海外の巨大空港で見かけることがあるかもしれないし、それが日本人であるかも…?きっとあなたも乗ってみたくなるはずだ。
例えば、出張の途中、乗り継ぎなどで巨大な空港の中を移動する際、マイクロ・スクーター・ラゲッジ(Micro Luggage)は非常に便利だろう。急ぎたい時にスイスイ動けるのだから。エンジンを搭載しているわけでないので、空港の係員に止められることもないはずだ。
もちろんキャリーバッグとしての用途も十分に満たしている。重要な書類もiBookもスーツもすべて収納することができる。”キックスケーターの部分”を折り畳むことが可能なので、スケボーに乗りながらエスカレーターへ進入する必要もない。
空港内に限らず、近くの取引先に行く場合にも重宝しそうだが、とりあえず人目を引くことは間違いない。タイム・イズ・マネーのビジネスマンも目立ちたがり屋の人も「普通に格好良いので乗ってみたい」と思う人も日本のアマゾンで購入することができる。
この記事をシェア