「ソードケイン」とは、杖の中に仕込んでおく剣の事です。日本で言うと映画・座頭市で主人公・市が使用した「仕込み杖」と同様です。いつどこで暴漢が襲ってくるかわからない昨今、こういった護身用品の重要性が高まっています。
「 ソードケインMK4」は南アフリカで製造された「仕込み杖」です。取っ手はイノシシの牙とチタンで作られ、一つ一つ手彫りで仕上げました。剣として使用する場合は取りけられた解除ボタンを押し下部を引っ張り剣を出します。あとは叩き斬るだけです。
日本は銃刀法がありますので、所持すると色々と問題もありそうですが何かと物騒な昨今、護身用として一台購入したいところです。日本人にとって剣、刀には古くからゆかりがあるもので、刀を握ると日本人の「侍」の魂が蘇って来ます。つい「成敗!」と叫んでしまいそうです。
ソードケインMK4は公式サイトなどで約3万5000円で販売中です。
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