238グラムと軽く、さまざまな聴き方で音楽を満喫できるヘッドホンの登場です。米国発、ヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホン『Mod-1』の商品化に必要な資金を集めるプロジェクトが1月下旬、クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で立ち上がりました。
ノイズキャンセリング機能搭載、深い低音も。
『Mod-1』は周囲の音を極力聞こえなくするノイズキャンセリング機能を搭載。ユーザーは40mmドライバーで良質な音を楽しみつつ、深い低音も聴くことができ、更にコンサート会場にいるような臨場感を味わえます。イヤーパッドは交換可能で、パッドの中心に大きく「L」「R」と書かれています。
『Mod-1』の聴き方は「Bluetoothでスマホと接続する」、「AUXケーブルでPCとつなぐ」、そして「イヤーカップ側面にmicroSDカードを入れる」の3種類です。イヤーカップ表面に再生、音量調節、着信応答の各ボタンが分かりやすく配置されています。スマホに着信が入れば、ワイヤレスヘッドホンで応答できます。マイクは電源ボタンなどと同様、イヤーカップ側面に組み込まれています。
商品化プロジェクトは目標額の調達に成功。
イヤーカップにmicroSDカードが入る『Mod-1』の商品化プロジェクトは公開から1週間で目標額(5000ドル)の調達に成功しました。イヤーカップに一致・団結を表す「銀河の蝶(Galactic Butterfly)」が描かれているワイヤレスヘッドホンのユーザーは近い将来、世界各地に現れることになりますが、その一人になるチャンスはあなたにもあります。
参照元;INDIEGOGO
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