福山雅治さんのオールナイトニッポンが23年という長い長い歴史に幕を閉じるなんていうニュースが今日ちょうどTVで流れていたのだが、思い返すと学生時代はよくラジオを聞いていた気がする。
テストや受験の時などはTVよりも断然ラジオの方が作業効率が上昇するし、中学生の頃は深夜のスケベなラジオを聴きたかった&リビングにはあったが自分の部屋にはTVがなかったなんていう現実的な問題もあったのだけれども・・・
そんな思い出深きラジオではあるのだけれども、大人になってもずっと聞き続けているという人は意外と僕の周りには少ない気がする。
インターネットの普及などでいつでも音声だけでなく世界中の動画すら右手のマウスを数回クリックするだけで閲覧できてしまう時代なのだ、ラジオ離れもいたしかたないと言ってしまえばそれまでではあるが。
レトロな雰囲気を醸し出しながら音は本物の凄い奴
しかし思い出して欲しい。ラジオというツールにはインターネットにはない、なんとも言えない味がある事を。そんなラジオを生活にもう一度取り入れるならばこれでしょ!?という商品をご紹介したい。
Tivoli 「Model One」。まず見た目からして1950年代のようなレトロな雰囲気がイカしている。こいつは米国のTivoli 社がテーブルラジオとして開発したにも関わらずバランスの取れた良質な音は本物、選局のチューニングもつまみを回す方式なのがなんとも味があり良い。
iPhoneやCDプレーヤーなどとの接続も可能で、まさに現代と1950年代の融合と言ってしまっては大袈裟か?最新式のプレーヤーが続々登場している中昔ながらの良さを求めてModel Oneを購入してみてはいかがだろうか?
参照元:Model One
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