一般的に人間の目が届かない場所を「死角」と呼ぶ。また、気が付きそうで気がつかない場所を、「盲点」と呼んだりもする。皆さんは人間にとって「死角」や「盲点」となっている場所はどこだと考えているだろうか。
30秒毎に自動撮影するデバイス
私が考えるに、人間の盲点は自分自身ではないかと思うのだ。自分が他人からどう見えているは全く想像がつかず、わからない。スポーツに背番号と言うものがあるが、それを自分の目で確認することは自分には出来ないのである。
確認する方法は、カメラで動きを撮影することだ。しかし、誰かに撮影してもらうのは気が引けるし、犯罪に使われかねない。そんな自分好きで盲点を解消したい人間が開発したのが、「Narrative Clip」である。
Narrative Clipは30秒毎に自動撮影するカメラで、800万画素と画質も美しい。Narrative Clipをカバンなどに取り付けておけば、自分が何をしているか、どう見えているかを客観的に見ることが出来る。
おすすめは出来ないが、どこぞのお天気キャスターのような浮気症の女性にもNarrative Clipは使えるだろう。
参照元:Narrative Clip
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