今回は、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるべく、毎回アプリを終了しても意味がない!という内容について取り上げます。
主な要因はズバリ!バックグラウンドで完璧にサスペンドさせているみたいです。
この話は私にとってメッチャ酷ですが、メソメソしてても文章が先に進まないので、一旦開き直って記事を書いてしまおうと思います。
果たして、今まで細目にアプリを終了させていた行為は所詮ムダな努力で何の効果もなかったのでしょうか?
結構前のOSから言われていたかも・・・
まず、夜中に個室で1人引きこもりながら「Androidもそうなのか!?」ってつい叫んじゃいましたよ。
その後、少し時間をおいて冷静に考えてみるとスマホ電力の半分は画面で消費されますし、アプリうんぬんではなく普通に使っているだけでリチウムイオン電池は消耗していくんでしょうね。
何れにせよ、画面を切り替える時にアプリを起動させているとどうしたってウザいので、嫌でも終了させちゃうのが自然な流れだと思いませんか?
まぁ一応、余計なメモリー消費を解放して動作遅延が防げるワケですから、決してムダじゃないはずなので、とりあえず良しとしましょうよ。
・・・とは言え、やはりどうしても引き下がれないのが、せめて純正アプリしか入っていない場合と純正以外のアプリも入っている場合を比較実験した詳細なグラフを是非とも見せてもらいたいですね。
もしかすると、実際は公式と異なる何かが判明しちゃうかもしれませんよ。
参照元:GIZMODO
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