映像を大画面に映したい時は、飲料缶サイズの『カプセル』を。

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269ドル(約3万円)詳細ページ

手軽に持ち運べるプロジェクターがあれば、見たい映像をどこでも簡単に大画面で映せます。米国のネビュラ(Nebula)が開発した、飲料缶サイズのピコプロジェクター『カプセル(Capsule)』の製品化に向けたプロジェクトが9月下旬に公開され、多くの人から支援を受けています。

「飲料缶」の大きさは12×6.8cm、重さは約400g。

『カプセル』で壁に投影した映画やスポーツ中継を見ると、映像と音響の良さに驚かされるでしょう。内蔵スピーカーは低音部も高音部も力強い音を360度に響かせます。スマートフォン用チップセットを搭載した高性能のピコプロジェクターは驚くほど手軽に持ち運べます。大きさは12×6.8cm、重さは約400gです。

Wi-FiとBluetoothに対応する『カプセル』は動画ストリーミングアプリのコンテンツを再生したり、スマートフォンの画面を壁や天井に映したりできます。最大100インチの大きさで精密な映像を投影可能です。明るさは100ルーメン。連続再生時間は映像が2時間半、音楽が40時間です。フル充電に必要な時間は2時間半ですが、1時間で7割充電できます。

目標額の13倍超を調達するほどの物凄い人気。

スマートフォンの画面で映像を観るのが正直しんどい人、お手本の動画を流しながらストレッチしたいのに適当な場所が見つからない人は是非『カプセル』をチェックしてみてください。米国のクラウドファンディングサイト「インディゴーゴー(Indiegogo)」で立ち上がった製品化プロジェクトは10月中旬現在、目標額の13倍超を調達するほどの物凄い人気を集めています。

参照元:INDIEGOGO

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