朝食を食べないと太りやすいというデータがあります。三食きっちり食べないと、太るという理論です。でも、実際のところどうなんだろう?という気もしますね。
朝食べないほうが良い食材とはなんなのでしょうか。アメリカの調査機関が調査した結果を発表します。
No3. 化学調味料たっぷりのメープルシロップのついたパンケーキ
化学調味料のついたメープルシロップはカロリーが高く、肥満の原因となるようです。もちろん血糖値も上がります。太りやすくなるということですね。どうしてもパンケーキを朝食として食べたい人は、メープルシロップを天然物にすれば良いようです。
No2.甘い穀物
甘い穀物は炭水化物と砂糖を多く含むため、元々あまり体に良くないそうです。その甘い穀物を1日の初めに摂取すると急激に血糖値が上がり、体がクラッシュしてしまう事があるようです。
穀物全てが悪いというわけではなく、甘い穀物を避け、タンパク質を多く含んだ穀物を取るのが健康に良いようです。
No1.ベーコン・ハム・ソーセージ
朝食の定番と思える3つの食材ですが、アメリカの調査機関によると朝は控えたほうが良いのだそう。なんでもベーコン、ハム、ソーセージに含まれている硝酸塩と言う物質が大腸がんの原因となるからだそうなんです。
朝から硝酸塩を摂取するのは、大腸がん発症のリスクが高まりますから、避けたほうがいいようです。献立に困りそうですが。
以上が、アメリカの調査機関が調査した「朝食べないほうがいい食材」です。じゃあ何を食べればいいのだ?と思います。
個人的にはやはり日本人が考案した伝統的な朝食が一番良いのかなあと思います。参考になるかどうかは、わかりません。みなさん次第です。
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