言われてみればベイダー卿
トヨタモーターヨーロッパは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、改良新型『アイゴ』を初公開すると発表しましたが、その改良されたフロントフェイスが、ダースベイダーそっくりだと、海外ネディアを中心に話題になっています。
たしかに、トヨタが「X」マスクと呼ぶフロントグリルを見ると、ダース・ベイダー卿のヘルメットの口の部分と同じ三角形。そして、ヘルメットのシルバーアクセントのように、各コーナーにフォグライトが付いています。また、一番上のトヨタのバッジさえも、ダース・ベイダーのヘッドギアの、鼻の部分の周りの銀色の円と一致してます。
日本では発売されていない、現行「アイゴ」は、2014年3月に発表され、「ヤリス(日本名ヴィッツ)」の下に位置する欧州Aセグメントのコンパクトカーです。また、トヨタとPSAグループが共同開発しており、プジョーでは「108」、シトロエンでは「C1」として発売され、生産はチェコで行われています。
アメリカのAutoblogの記事では、小さくて遅いが、コスプレをしてコミコンに行くコスチュームの一環であれば楽しいのか?としていますが、まあアメリカ人にはわからないクラスのクルマですからね。
参照元:Autoblog
この記事をシェア