今回は、Nextbitが発表したChromebookな新スマホ「Robin」について取り上げます。
Robinの特徴はズバリ！利用状況を解析しながら余り使われていないファイルをクラウドにアップロードし、使用する時は自動でダウンロードして使います。
つまり、クラウドストレージをシームレスに使いこなせるので、スマホ本体のストレージ残量を全く気にすることなく存分にアプリを楽しめちゃう！というワケです。
どストライクなデザインだ！
まず、外観はロビンエッグカラーにクラウドマークがカワイイですね。しかも地味にステレオスピーカーを積んでいます。
でも本当はコレ、Appleが先にやらなきゃいけなかったんじゃないのかなぁ～と思ってしまうのは、私だけでしょうか？
あと、こういうことをGoogleがDriveを使ってやるか、もしくはAndroidを辞めてChrome Bookの様なChrome Phoneを作って欲しい！と切に願ってしまいます。
ただ、間違いなく日本の大手キャリアからは嫌われちゃうでしょうね。
それと、3G/LTE環境においても通信し続けることが必要とされそうですし、クラウドで100GBも必要ない人にとっては、むしろMicroSDの128GBを使えればそれで十分なのかもしれません。
参照:GIZMODE
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