私は「FaceBook」と聞くと顔に貼るパックの事かな、と思っていました。しかし世の中の人々は「そんなアホな」と笑う人がほとんどのようです。そうです、FaceBookはソーシャルメディアサイトで全世界の人々と交流する事のできるサイトです。今では商用にも利用されており、利用者数はうなぎのぼり。先日10月4日、FaceBook・CEOマーク・ザッカーバーグ氏が月間利用者数が全世界で10億人を突破した事を発表しています。
今や名刺代わりのFaceBookなどのソーシャルメディアと本物の名刺を合体させたカードが「NFCカード」です。顔写真入りの名刺と共にNFC専用チップのようなものが内蔵されており、スマートフォンでダウンロードした専用アプリでNFCカードを読み取ると即ソーシャルメディアの個人ページに繋がります。また、スマートフォンへアドレスを簡単に登録する事も出来ます。
友達登録は「友達登録しましょう」と意気投合しても「どうやって調べればいいですか?」と面倒な作業が発生しましたが、NFCカードなら即繋ぐことが出来ます。商用でFaceBookなどソーシャルメディアを利用している方には、良い宣伝になることでしょう。
NFCカードの正式販売は2013年の予定です。ソーシャルメディアをどのように登録するのかなど細かい点は追って発表されるとのことです。
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