ファミコンが発売されたのは現在から29年前の1983年である。ファミコン時代のゲームソフトは現在と比較するととにかく不親切。バントでホームランが打ててしまったり、わけのわからない所に落ちている隠しアイテムを取得しないとストーリーが進まなかったり、エレベーターに飛び乗ろうとしただけで死んでしまったり、いきなりナイフが飛んできて死ぬわ、落とし穴にハマって死んでしまうわ。当時は怒り狂ったものだが、現在になるとそれも良い思い出だ。
そんなファミコンシリーズの中でも最も人気があったソフトがスーパーマリオシリーズだ。そのスーパーマリオシリーズを初めとする任天堂の人気ファミコンソフトが「任天堂ファミコン壁紙」として蘇る事になった。
登場するのは「スーパーマリオブラザーズ」と「ドンキーコング」の二種類。オールド任天堂ファンとしてはたまらない壁紙だ。両作品ともマリオが縦横無尽に駆け回るゲームソフトだ。
今やお父さんとなったスーパーマリオ世代。 奥にしまったファミコンを引っ張り出して 親から子へ任天堂の素晴らしさ、ファミコンの素晴らしさを伝えてみてはいかがだろう。
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