せっかくの食事タイムも、こんな奴らと一緒だと台無し。同席を避けたいタイプをリストアップしてみたが、自分の食べ方がこれらに当てはまらないかちょっと考えてみよう。どこかで誰かがあなたの食べ方を冷ややかに見ているかもしれない。
最後のひとつを食べてしまう奴
ピザの最後の一枚を何気なく食べてしまう奴。こういうタイプは、バッフェにタッパーウェアを用意するようなタイプ。ちょっと一口だけちょうだいというのもこの仲間。いくらお腹が空いていたとはいえ、卑しい食べ方は絶対嫌われる。
フードオーガナイザー
チキンがブロッコリーにくっついてはいけないとか、妙なルールを持つ奴。このタイプはアレルギー体質の家族と一緒に育ったに違いない。リアルに重箱の隅をつっついて食事をするこのタイプには、男らしさがまったくない。このタイプと結婚すると絶対後で後悔する。
クチャ食いする奴
咀嚼しながら大声で話す野蛮な奴。食べ物を口に入れて、口を閉じる、噛んで飲み込むなんて簡単な作業すらできないのだから。こういう奴を知っていたら、そいつのママをみつけてビンタしてやって!後で皆のジョークのネタになってくれる、という意味ではいい奴かもしれない。
エギュゼキュティブ・ホームシェフ
家にやってくるなり、バターをパンにつける方法とかテレビのシェフみたいに説教し始める。毎回自己満足で手料理を持ってくるカップルも奴の仲間。誰もおいしいなんて思ってないのにね。場の空気はある程度読めるようにしよう。
美食家
世界で一番嫌われているタイプ。特に教育を受けているわけではないのに、有名グルメレポーターみたいに話してくる。こういうタイプは食べるものすべての写真を撮ってツイッターに#シェフのステータスとか #超うまい、とかで登録してくる。#バカのステータス とか #超キモいであるべき。
食事の時間は皆にとって楽しい時間であるべき。食事の文句を言わない、フィンガーフードならがっつり指を使って食べる、五つ星ディナーならマナーを守る。TPOを考慮できるのが、男らしい食べ方だと言える。
参照元:The Vulgar Chef