ニンテンドースイッチ専用プロジェクター『オージョ』に注目集まる

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299ドル(約3万4000円)~詳細ページ

最新ゲーム機といっしょに持ち歩けるミニプロジェクターが香港で生まれました。世界初のニンテンドースイッチ専用プロジェクター『オージョ(OJO)』が、米国のクラウドファンディングサイトにおける資金調達目標額を12時間でクリアするほど、多くのゲームユーザーから支持されています。

20400mAhのモバイルバッテリーとしても使える。

『オージョ』にニンテンドースイッチ本体をドッキングさせると、ゲーム画面を大きなスクリーンに投影できます。投影サイズは30~120インチ。しかもスピーカーを内蔵しているので、ゲームの音声を高品質で再生できます。ミニプロジェクターの大きさは17.2×8×7.2cm、重量は800gなので、どこにでも持っていくことが可能です。

持ち歩ける『オージョ』は充電式バッテリーを内蔵しています。20400mAhのモバイルバッテリーとしても使えるので、スマホの電池残量が少なくなっても慌てなくて済みます。また、ニンテンドースイッチのドックに似せたプロジェクターにはHDMIケーブルやLightningケーブルの差し込み口があるので、スマホの画面を壁などに投影することが可能です。連続投影可能時間は4時間。

スクリーンを見る方が目に優しいので・・・

スピーカーやバッテリーに加え、優れた冷却システムも備える『オージョ』の製品化プロジェクトは10月下旬、インディゴーゴー(Indiegogo)で公開され、10日間で7万ドル(約800万円)以上を調達しました。TVを見るよりもスクリーンを見る方が目に優しいので、持ち歩けるプロジェクターといっしょにニンテンドースイッチを遊んでみるのも良いでしょう。

参照元:INDIEGOGO

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