職場における昼休みの会話
部下A「スマートフォン業界は、まだまだ新しい動きがあるね。中国のOnePlus社が「OnePlus One(ワンプラス・ワン)」という新しいAndroidスマホを発表したようだよ」
部下B「OnePlus Oneは、ハイスペックでいながら低価格。中国もスマホ業界に食い込んできますね」
部下A「2.5GHzクァッドコアCPU Snapdragon801、Adreno330GPU、3GBのRAM、5.5インチ1080 IPSのディスプレイ、3100mAhバッテリー、背面13MP、前面5MPのカメラ、デュアルバンドWiFi、 Bluetooth 4.1、GPS、LTE、WCDMAもサポート。これでもかっていうスペックをずらりと詰め込んでいるよ」
部下B「それだけ並べられると、何がどのくらい素晴らしいのかよく分からなくなるね。AndroidはCyanogenModを採用してフリーカスタマイズが可能なんだよね」
ハイスペックなのに嬉しいお手頃価格
部下A「それでいて価格は3万5000円前後という激安と言っていい価格」
上司「OnePlus Oneの話だね。OnePlus社は各国から選りすぐりのハイスペックパーツを安くかき集めてきたって感じだね。しかし、これが現在のビジネスモデルの典型と言える。かつての日本はこれができなかったわけだ。
日本人は未だにiPhone好きが多いけど、世界に目を向ければもっともっと我々のニーズに叶ったスマホが誕生しているってことだ。日本での発売が待たれるね」
記事元:GIGAMEN
参照元:OnePlus One
この記事をシェア